【経験談】ブログとプログラミング、どっちが稼げるか|本業にしよう

  • ブログとプログラミング、どっちの方が稼げるんだろう?
  • 家庭や仕事がある中で、最短で収入を伸ばせる方法を知りたい
  • 両方を経験した人から、最適な選び方を教えてほしいです

こういった疑問にお答えします。

僕は、新卒から製造業で働いていて、プログラミング学習を経て未経験からエンジニアに転職し、今では業界歴が5年になります。 転職前はブログも運営していて、ブログで独立も考えていたものの、最終的にはプログラミングを選びました。

こういった経験から、ブログとプログラミングのどちらが稼げるのか、また、最短で収入を伸ばすための最適な選び方について解説します。

結論、ブログとプログラミング、それぞれに稼ぎ方の違いがあるので、目的に応じて選ぶのが良いです。

目次

ブログとプログラミング、どっちが稼げるのか

どっちが稼げるかでいうと、ブログになります。
ただ、稼ぎ方や収入の上限値など違いがあるので、総合的に判断すべきだと思います。

それぞれの稼ぎ方の特徴を比較する

ブログとプログラミングの違いは、ざっくり比較表にしました。

項目ブログプログラミング
特徴仕組み化しやすい(ストック型)労働収入(時間×スキル)
成果の出やすさ時間がかかる比較的早い
再現性低〜中高い
収入の天井青天井(当たれば大きい)高め(年収800万円前後も現実的)

上記のように、ブログは一発当たれば収入は大きいですが、成果が出るまでに数年単位で時間がかかるケースも少なくなく、再現性も高くないので、必ず稼げる保証はありません。

一方で、プログラミングは、基礎スキルを身につけて転職すれば、ブログより比較的早く収入につなげることができ、再現性も高いのが特徴です。

ブログは魅力だけどプログラミングは確実性がある

これは、ブログとプログラミングのビジネス的な構造を見れば分かります。

ブログは、「お客さん(読者)が欲しがるだろうと予想した商品(記事)」を作ります。あくまで予想なので、本当に求められているかどうかは分かりません。なので、アクセスが集まらなかったり、収益化できなかったりすることも少なくない。

一方でプログラミングは、「お客さん(企業や個人)が求めている商品(システムやホームページ)」を作ります。お客さんが求めている商品を作って納品するので、確実に収入に繋がります。いわば、オーダーメイド品を納めるようなもので、収益化の確実性が高いです。

僕も最初は不労所得を目指してブログを頑張っていましたが、アドセンスで月2,000円程度しか稼げませんでした。それが何ヶ月も続くと、「本当にやってて意味あるのかな?やり方間違ってるんじゃないかな?」など、疑心暗鬼になり迷いが出て、なかなかモチベーションを維持できませんでした。多分、ブログをやったことがある人なら誰もが感じることだと思います。

確かにブログは、自分のペースで仕事ができて、当たれば収入の上限もなく青天井、記事も積み上がっていくので労働時間を減らしても極端に収入が減らないのはかなり魅力的です。

初期費用もほとんどかからないので、一種の宝くじ感覚で始めてしまう人も少なくありませんが、ブログを収益化するのはかなり難しいという現実があります。

プログラミングもかなり夢のある世界です

実際にエンジニアとして働き、収入の上がり方など情報収集をしていく中で、プログラミングもブログに劣らずかなり夢のある世界だと感じています。

例えば、フリーランスエージェントで働くエンジニアの平均年収は847万円というデータもあります。
※フリーランスエージェントとは、フリーランスエンジニア向けに仕事を紹介してくれるサービスのこと

平均値なので、トップでなくても平均的な仕事ができればこれくらいできるということです。日本の平均年収が約440万円なので、かなり高い水準ですよね。個人事業主なので税金や保険料は自分で払う必要がありますが、それを差し引いてもかなり高収入です。

ITエンジニアは、ブログのように青天井じゃないものの、かなりの高収入を得られる夢のある職種です。

補足:フリーランスエンジニアは会社員と同じ

ここまで聞いて、「フリーランスとか、なるのは大変だし、不安定じゃん」と感じた人もいるかもしれませんが、実はエンジニアのフリーランスと会社員の業務内容は同じで雇用形態が違うだけということがほとんどです。

IT企業には大きく分けて、次の3種類あります。

  • 自社開発企業:自社サービスを開発・運営する会社(例:メルカリ、LINEなど)
  • 受託開発企業:クライアントから依頼を受けてシステムを開発する会社(例:NTTデータなど)
  • SES企業:エンジニアをクライアント先に派遣して技術支援を行う会社(例:SES事業を行うIT企業)

この中で、SES企業に所属するエンジニアは、クライアント先で働くスタイルなので、フリーランスエンジニアとほぼ同じ働き方をしています。

SESとフリーランスの違い
SESとフリーランスの違い

仕事を取ってくるのが、就職先の会社か、エージェントかの違いだけで、業務内容は同じです。実際に僕も、今の現場ではSES企業から派遣されているエンジニアと同じ内容の業務を行っています。

働き方が派遣のようなスタイルでイメージが良くないかもしれないですが、月単価が非常に高いです。IT業界の経験が2年半時点の僕でも、月単価52万円(年収620万相当)の案件を獲得できたくらいなので。

しかもリモートワークもあるので、地方でも働きやすい環境が整っており、ITエンジニアは、現実世界のチート行為だと思っています。

ブログでもプログラミングでも、本職にしてしまうのがいい

どちらを選ぶにしても、最終的には本職にしてしまうのが一番効率がいいです。就職すれば、毎日8時間は作業するわけですから。

  • 会社:8時間作業
  • 副業:2時間作業

多分、副業で1日8時間もブログに向き合っている人はほとんどいません。本業にするだけで、これだけの作業時間を強制的に確保できるので、成長スピードが全然違います。

毎日8時間も作業を続ければ、上達しないわけがないですよね。

会社はお金をもらいながら学習できる最強の環境です

僕はプログラミング学習後、そのままフリーランスになって個人で仕事を請けていました。この時は、エージェントを使っていません。

Webサイト制作を個人で受注して自宅でやっていたんですが、そもそもIT業界が初めてなので、業界の慣習や他のエンジニアがどうやって仕事を進めているか、エンジニアの平均的なスキル感など、分からないことだらけだし不安だし、続けていくのは精神的にだいぶキツかったです。

その後、IT企業で他のエンジニアの方と一緒に働くようになって、業務の進め方とかコードの書き方、仕事を請けてから納品するまで全体の流れなど、自分一人では絶対に気づけなかったことを体系的にたくさん学べました。

他にも、それまでエンジニアの人ってひとり残らずスゴイ人ばかりかと思っていたんですが、実際に働いてみると、スキルレベルはピンキリで、みんながみんなスゴイわけじゃないと分かりました。これが地味に自信に繋がり、学習意欲も上がりました。

これは、ブログでも同じことだと思います。今現在ブログをやっていて、「とりあえずアクセスは集まっているから、自分のやり方を続ける」のもいいですが、何年もその事業を続けている会社のノウハウや働き方など様々な発見や気づきから刺激をもらえば、爆速で成長できるはず。

特にブログは、本業のスキルがそのまま副業に活かせるので、副収入が本業を上回ったら退職するなんてことも可能ですから。

補足:「会社を学校のように利用する」の本当の意味

会社を学校のように利用する、とはよく言われることですが、これをそのまま受け取って本当に手取り足取り教えてもらおうとする人がいますが、これは違うと思います。会社は学校とは違い、利益を出すのが目的ですから。

次のように、会社の環境を最大限に活用する姿勢が大切です。

  • 会社:アウトプット(業務を精一杯こなす)
  • 自宅:インプット(足りない部分を補う)

会社では、自分に足りない部分を把握したり、先輩が使っているちょっとした小技を盗み見るなど、スキルアップのヒントを見つけます。それを自宅に持ち帰り、自分の時間を使って成長に使う。このサイクルを回すことで、効率的にスキルアップできますし、結果的に成果も早く出るようになります。

未経験でブログ・プログラミングを本職にする方法

未経験でブログ・プログラミングを本職にする方法ですが、基本は面接で見せられる実績を作り、それを持って転職活動するのがいいです。

  • ブログ:運営中のブログがあるなら、それをポートフォリオ(実績)としてWebマーケ系の会社へ応募
  • エンジニア:プログラミングの基礎スキルを身につけ、小さなアプリを自分で作り、会社へ応募

こんな感じで、まずは転職をゴールにおいて行動するのが良いです。ただ、どちらにしても実績は作っておいた方が無難です。

特にエンジニアは技術職なので、未経験でまともな経験を積める企業に採用される確率は非常に低いです。運よく採用されても、家電量販店などITとは全く関係のない職場へ派遣されて、実務経験が積めずに時間だけが過ぎていくケースも少なくありません。

プログラミングの学習方法については、下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

学習が面倒だと感じた人へ

もしかすると、「学習とか、面倒だな…」と感じた人もいるかもしれません。ただ、事前に学習することで、転職前に適性が分かるというメリットもあります。

例えば、これから初めてプログラミングを学ぶとして、少しでも楽しいと感じるなら、そのまま転職してもきっと仕事が楽しいと感じると思います。実際に僕はこのパターンでした。

仕事って、たくさん稼ぐのも大事ですが、どうせならやってて楽しい仕事のほうがいいですからね。

好きこそものの上手なれという言葉もあるように、楽しいと感じる仕事のほうが成長スピードも早く、結果的に収入も伸ばしやすいと思います。

挑戦は小さな行動から始まる

まずは小さくてもいいので、他人に見せられる実績を作って応募してみてください。

ときには「自分に足りない部分」を面接で聞いて、改善しつつ他の企業も受ければ良いと思います。

よくありがちな沼として、「もっとスキルを付けてから応募しよう」という考え方がありますが、これは目的と手段が逆になっています。「まずは挑戦 → だめなら改善する」を繰り返すのが最短ルートです。

僕自身、当時のスキルや実績じゃ絶対無理だと思われるような案件に何度も応募したり、紆余曲折ありましたが、今はフリーランスエンジニアとしてやっています。それも、最初にプログラミング学習という小さな一歩を踏み出したことがキッカケでした。

こういった経験から感じますが、まずは行動し、行動の中で改善していくのが良いのかもしれません。

転職活動って実は全くリスクがなく、働きながらでも面接を受けられますし、仮に落ちてもデメリットなし。

プログラミング学習なら、無料で始められるので、ぜひ小さく始めることを意識してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次